11月5日(火) 令和6年度第76回長崎県高等学校駅伝競走大会が長崎県立総合運動公園周回コースで行われました。本来であれば11月1日(金)に雲仙小浜マラソンコースで行われる予定でしたが、悪天候の影響で延期となり会場も変更になりました。
まずは1区、双子の兄、牟田颯太選手が2位と26秒差で2区百田好希選手にたすきをつなぎます。百田選手も区間賞の走りで2位との差を広げます。
3区山本菖蒲選手も区間2位の記録で走りますが、2位との差が縮まり少しヒャヒヤしますが首位は譲りません。
しかし、4区は双子の弟、牟田凜太選手の圧巻の走りで2位に1分45秒の大差をつけて5区柴山叶夢選手にたすきをつなぎます。
その後、6区武石兼信選手、アンカー7区内田涼太選手が共に区間賞の走りで、結果2位と3分以上の大差をつけて見事、2年連続17回目の優勝を果たしました!
全国大会は京都市、12月22日(日)12:30スタートで都大路を駆け抜けます!
これで3日(日)の男子バレーボール部の春高出場、4日(月)の女子サッカー部の選手権出場、5日(火)の男子陸上部の全国高校駅伝出場と3日連続で県大会優勝と全国大会への出場権を獲得しました!凄いぞ鎮西学院!引き続き応援をよろしくお願いいたします。