商業に関する一般教養、簿記会計、情報処理、ビジネスマナー、計算事務等を学び、社会で役に立つ知識と技術を身につけることができます。また、ICT機器を活用し、情報社会に適応した人材を育成しています。
将来のビジネスのスペシャリストを目指して、簿記会計、情報処理、ビジネス教科等の商業科専門科目の基礎学力充実に力を入れています。また、ICT機器を活用し、基礎から応用まで幅広い知識、技能を運用できるよう指導しています。高い技術を身につけた卒業生は、社会に出てすぐ役に立つ人材として高い評価を得ています。卒業後の進路は、就職は言うまでもなく、4年生大学への進学も視野に入れたものになっています。
自分の目指すもの、適性に合わせて
選択できる選択制授業
適性と希望により授業科目を選択できます。科目の専門性を生かし進路選択につながる検定資格の取得を目指します。情報専門学校との連携による参加型の授業を展開します。
情報処理に関する分野についての知識を深め、また技能を高めることに力を入れ、情報処理に関する資格取得を目指しています。また、最新のコンピュータを用い、各種アプリケーションソフトを十分活用できるよう指導しています。
簿記会計に関連する分野について重点的に学習し、日商簿記2級取得を目指しています。資格取得を利用し、四年制大学合格を目指しています。
商業教科の基礎、基本的な科目を重点的に学習し、商品と流通、商業技術、ビジネスマナー等についての学びを深めています。
全商簿記1級、日商簿記2級、情報処理各種検定、ビジネス文書検定1級、電卓検定段位等の資格取得に力を入れています。これは就職に有利なだけでなく、大学の推薦入学受験のための好条件となっています。
《取得可能資格》
- 全商実務簿記検定
- 日商簿記検定
- 情報処理検定
- 全商ビジネス文書実務検定
- 全商電卓実務検定
- コンピュータサービス技能評価検定
- ICTプロフィシエンシー検定(P検定)
専門的知識や技術を身につけると同時に問題解決能力、コミュニケーション能力、職業観等を身につけさせ、社会に出てすぐ役に立つ人材の育成を行っています。1年次より計画的に自己の進路について考える機会を与え、意欲的に取り組めるよう指導を行っています。