書道部は水・金曜日の週2日放課後に活動しています。活動時間が限られている分、集中して取り組んでいます。活動内容としては主に中国の古典や、日本の空海の作品などを書いています(臨書)。王羲之・顔真卿・金農などの作品や、隷書や行書など部員一人ひとりに合った書体を書き、個々がレベルアップすることで、ハレルヤ祭(文化祭)では書道パフォーマンスを披露したこともあります。
切磋琢磨しながら作品と向き合うことで2021、22年度と2年連続九州大会に部員が選ばれ、より一層練習に精をだしています。近年は留学生も部員として加わり、国際色豊かに、楽しく活動しています。
長崎県高等学校文化連盟書道部門主催
揮毫大会 優秀賞(九州大会推薦)
県高校文化連盟書道部門大会(揮毫大会)
2EⅠ孫牧晨 全九州高校総合文化祭の県代表に選出
Hi-Y(High school-YMCA)部は、キリスト教学校独自の部活動です。学院の宗教行事を支える活動が主なものであり、その中でも母の日のカーネーション販売は、今や伝統行事の1つとなっています。その他にも、夏季研修旅行を行ったり、同盟校との交流会を実施したりと、活動の幅を広げています。活動は不定期ですので、他の部活動との兼部も可能です。
「何か部活動に入りたくても、何に入ればいいのか分からない」とか、「とりあえず何かの部活には入っておきたい」という人には最適な部活動!
鎮西Hi-Y部に入部して、高校生活を満喫してみませんか?
理科部は、科学実験や自然観察としての登山(雲仙や郡岳、天山など)、学校の花壇の整備、試験前には武雄図書館での学習会など多岐にわたって、活動しています。また、ハレルヤ祭には毎年趣向を凝らした展示、もしくステージ発表など行っています。理科に興味がある人はもちろん、高校生活で何かアクティブに活動したいと人は是非、一緒に活動してみませんか。
The English Speaking Society is a club where participants can enjoy using English authentically. At our weekly meetings, students gather in one of the three Global English classrooms after school on Wednesdays until around 6:00 or 6:30, where they play games, plan projects, prepare presentations, or just enjoy conversations. It is an organization managed partly by teachers and partly by students.
The ESS typically avoids lesson-style English learning. The atmosphere is intended to be interesting, cheerful, and stress-free. Because of this, fun activities are used to help students gain communication opportunities without pressure. Games, music, and discussion activities are common.
Some of the traditional events that the ESS club participates in are an annual dinner party (off campus), a Christmas party, a farewell party for retiring seniors, and usually some type of activity during the school culture festival. Recent plans also include a volunteer activity off campus.
There are currently only four members, but the club membership is usually around 6 to 10 members, and we are always open to adding new members. If you are interested in having fun and improving your English skill, please join us!
1962年に結成され、創部60年を迎えた県内でもっとも歴史のある吹奏楽部のひとつ。文化祭、学校クリスマスなどの校内行事や、連合音楽会、吹奏楽コンクールなどに出演し、高い評価を得ている。最近では、諫早ステーションフェスティバルやV・ファーレン長崎ホームゲーム諌早市サンクスマッチ市内高校生部活動紹介など、地域における活動にも積極的に参加している。
2021年2月第4回全九州高等学校総合文化祭熊本大会吹奏楽部門大会に県代表として映像参加。
2022年2月第5回全九州高等学校総合文化祭長崎大会吹奏楽部門大会に県代表として映像参加。
九州吹奏楽コンクールに県代表として20回出場。(金賞受賞6回)
九州マーチングコンテストに県代表として18回出場。(金賞受賞7回)
平成10~11年度、13~14年度、16~31年度、令和2~4年度長崎県高等学校文化活動推進校指定。
長崎県吹奏楽コンクール 金賞(28年連続29回目)
長崎県高等学校文化活動推進校指定(19年連続23回目)
九州アンサンブルコンテスト(トランペット四重奏)出場
全九州高等学校総合文化祭長崎大会吹奏楽部門大会に県代表として出場
演劇部は月・火・木・金曜日の週4日放課後と大会前の土曜に活動しています。顧問の緒方先生脚本の台本で、長崎県高等学校総合文化祭演劇部門長崎県大会、中地区大会、鎮西学院高等学校文化祭ハレルヤ祭、学校クリスマスにて上演するために日々活動をしています。個性が光る演劇のおかげで、昨年度長崎県高等学校総合文化祭演劇部門長崎県大会で「糾弾Girls&a boy」を上演し、審査員特別賞をいただくことが出来ました。観客が一緒に大いに楽しめる芝居づくりに今後一層磨きをかけていきたいと思います。
令和3年度 長崎県高等学校総合文化祭 演劇部門県大会
審査員 特別賞 ・優良賞「糾弾 Girls & a boy」
令和元年度 長崎県高等学校総合文化祭 演劇部門県大会
優良賞「代筆屋」
平成30年度 長崎県高等学校総合文化祭 演劇部門県大会
優良賞 「スクールジャック!」
写真部は学校行事や高文連写真展を中心として活動しています。
高総体や体育祭などは1日中撮影で体力勝負になることもありますが、いい写真が撮れ、皆さんに見てもらったり、表彰されたりすると、どんどんやる気がわいてきます。高文連の全国大会や九州大会にも数多く出場させてもらい、2013年の全国総文祭では「文部科学大臣賞」(全国1位)も頂きました。
今後も、ゆっくりのんびりといい写真を撮って、皆さんに和んでいただけるような活動をやっていきます。
2013年 第37回全国高等学校総文祭 文部科学大臣賞
2014年 第20回九州高文連写真展鹿児島大会 出場
2016年 第12回長崎県高等学校総文祭県写真展 優秀賞
2018年 第42回全国高等学校総文祭長野大会 出場
2020年 第16回長崎県高等学校総文祭県写真展 優秀賞
2021年 第17回長崎県高等学校総文祭県写真展 最優秀賞,優秀賞(2名)
2021年 第5回全九州高等学校総文祭長崎大会 出場
2022年 第46回全国高等学校総文祭東京大会 出展
我らは、文芸をこよなく愛する輩である。名前は「文芸新聞部」。放課後図書館に集い、喧々諤々文芸論を戦わせている…ことはない。
週2回の活動日には、図書館に集まったり、集まらなかったり、部員じゃない人まで集まってしまったり。兎角、図書館は住みやすい。静かで蔵書も豊富な図書館を独占し、我々は俳句や短歌、詩、散文などの創作活動に勤しんでいる。その活動の成果を携えて県大会で鎬を削り、数年に1度は長崎県代表として九州大会出場の機会に恵まれることもある。
時に、漫画や雑誌を読み耽ったり、山の如き課題に取り組んだりすることもあるが、それもご愛嬌。自由闊達。神出鬼没。それはつまり、ゆる~く活動しているというのが「文芸新聞部」の実態である。
入部したとて国語の成績が上がるかどうか約束できかねるが、同好の士が見つかることは請け合い。「読む・書く・創る」日々の先に、未来の文豪が生まれることを期待して活動中である。
「インターアクトクラブ」と聞いただけでは、いったいどんなことをする部活動か分からないと思います。私たちは諫早北ロータリークラブのご支援のもと、社会奉仕活動や国際交流に取り組むクラブです。集まりは月に1回程度ですが、必要に応じて、校外で募金活動を行ったり、清掃活動に取り組んだり、海外からの留学生と交流を深めたりしています。誰かのために、何か行動を起こしたい!ボランティアに取り組みたい!外国の方と交流してみたい!という方は、是非インターアクトクラブに参加してみてください。
家庭部はおもにお菓子作りを中心に活動しています。放課後、月に2回から3回、調理実習室で実施しています。男女共に入れるクラブですが、今のところは女子部員ばかりで、楽しくおしゃべりしながら作っています。パウンドケーキやクッキー、マドレーヌなどホームメイドでは定番のものを中心に作っています。例年は文化祭の時にケーキの販売をして、たくさんのお客さんにも喜んで買ってもらっていました。
コロナ禍になって活動の機会が少なくなり残念ですが、早く以前のように活動できる日がくることを待っています。
コーラス部は火曜日~金曜日の放課後に音楽室で活動しています。学内では週に3回の放送礼拝で讃美歌を歌唱したり、文化祭や学校クリスマスで演奏したりと学校には欠かせない部活動です。学外の演奏会、コンクールにも積極的に参加しています。OBには現在声楽家として活躍している先輩もいます。
部員はみんな個性豊かで、男女、先輩後輩の仲もよく、何よりも歌うことが大好きです!>
日頃歌う曲は、讃美歌・合唱曲・JPOPや洋楽など様々です。
日々聴く人に感動を与えることのできるハーモニーを目指し、楽しく練習に励んでいます。
私たちと、コーラスを通して素敵な高校時代を過ごしましょう!
第28回 ヴォーカル・アンサンブル・フェスティバル もってこい賞受賞
「六段の調祭典」「新春初弾(諫早図書館・長崎歴史文化博物館)」 出演
鎮西学院剣道部は「繋ぐ」をモットーに日々活動しています。「繋ぐ」の言葉には、技を繋ぐ、仲間や支えて下さる人の想いを繋ぐ、そして自分たちの剣道や想いを次の世代へ繋ぐことを含んでいます。
剣道の練度、育ってきた環境、価値観は多様ですが、同様の目標の下に切磋琢磨し、刺激し合える環境が鎮西学院剣道部にはあります。
技の修練を経て各種大会で勝利を収めることを目標にすること、相手の気持ちを敬う心を大切にしています。
鎮西学院高校美術部は、部員10名ほどの小さなクラブですが、各自が興味のあるジャンル・技法に取り組むことができます…デッサン、イラスト、ポスター、油彩画、水彩画、点描画、日本画などです。
このほか、テーマを決めて美術部員全員で巨大アートの制作に取り組むこともあります。2021年の文化祭では、「創立以来刻んできた140年の時」をテーマに、ボール紙を使った巨大懐中時計を制作しました。
美術部としての活動は毎週水曜日ですが、ほかの日に自主活動をすることもできます。みなさんの来部を心よりお待ちしております。
鎮西学院剣道部は「繋ぐ」をモットーに日々活動しています。「繋ぐ」の言葉には、技を繋ぐ、仲間や支えて下さる人の想いを繋ぐ、そして自分たちの剣道や想いを次の世代へ繋ぐことを含んでいます。
剣道の練度、育ってきた環境、価値観は多様ですが、同様の目標の下に切磋琢磨し、刺激し合える環境が鎮西学院剣道部にはあります。
技の修練を経て各種大会で勝利を収めることを目標にすること、相手の気持ちを敬う心を大切にしています。